= 2009年1月2日(金) =
photo by naomix
氏神神社に初詣、引続き菩提寺に墓参りを行なう。
本年は両親が他界して17年忌となる。法要を6月に予定。
”神仏は尊崇すれど頼らず”
俗を見渡せば初詣帰りの事故などは数えきれず。
「受験合格」「商売繁盛」「家内安全」
人が理想を掲げれば、必ず壁が立ちはだかる。
それは障害を乗り越える力を養う試練なのだろう。
力を養うのは自らの為に自らの努力で行うのだ。
神仏から与えてもらうものではない。
”道は自らの努力で開くのみ”
参拝口でそんな声が聞こえた気がした。
青春とは、心の若さである。の著者である
サムエルウルマン氏は、教会の前でどんな声を聞いたのだろうか。